1999 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月
2000/07/31
『七ツ風の島物語』のサントラCD(FSCA-10023)を購入したところ、何故か帯が2枚ついていたので、余分な帯を希望者に差し上げます。
「中古で買ったけど帯がついていなかったよ〜」という人は私宛にメールをください。
先着一名のみ。
・・・まあ、いないと思いますけど。
2000/07/30
モデムが不調になる。コミケカタログ購入。SFCのシューティングゲーム三昧。
そんな日だった。
SFC『アクロバットミッション』は大味なところが良いですね。とりあえず、拡大縮小回転機能以外はファミコンでも十分でしょう。
2000/07/29
明日こそはコミケのカタログ買わんとあかんね。行くんだし。
サークルが当選した2日目は8/12(土)東地区"E"05aです。
3日目はカタログを見るまで不明。
2000/07/28
日本を誇る渋いゲーム誌、ソフトバンク刊『gM(ジーエム)』を買いましょう!
結構大きな仕事しましたんで。宜しくお願いします。
2000/07/27
「ALL ABOUT SEGA BOOKS」(SEGA攻略本リスト)の原稿を書く。
うーむ、光栄攻略本の内容紹介は何を書けばよいのか悩む。
2000/07/26
太田出版『ゲームセンターあらし』全4巻完結!
細かい解説は不要です。
ゲーム好きなら揃えましょう。
2000/07/25
ファミコン風雲児7巻。
珍しく完結したボンボンコミックス作品。
「珍しく」とつけたのは、『ファミ拳リュウ』全5巻(未完)だけでなく、多くのマンガが続巻(最終巻)の出ないまま(未完のまま)で尻切れトンボだからです。これには講談社の方針をどうにかしてもらいたいものです。
勿論、他の出版社でも起きていることなのですが、ボンボンコミックスはその割合がやたらに大きかったということで・・・。
2000/07/24
本必死で作ってます。コミケで売る本です。
タイトルは「ALL ABOUT SEGA BOOKS」表紙はあるゲームのパロディになる予定。
セガ(SG-1000〜マスターシステム)、メガドライブ(メガCD含む)、ゲームギアの3機種で発売された全攻略本+αを紹介するという内容で、おそらく他に作る人はいないでしょうからよい題材だと思います。自画自賛。まだ完成していなませんけどね。
数はあまり作りませんが、売り切れたらまた作ります。
2000/07/23
あついぜあついぜあつくて・・・寝てました。
2000/07/22
ゲーム屋からゲームの販売促進チラシをもらってきました。
『ピカチュウNINTENDO64』
そう、ハードのチラシです。
さて、この『ピカチュウNINTENDO64』、N64本体に強引にピカチュウか塗り込められてというかフュージョンさせられています。そのあまりにも機能性からかけ離れているデザインに、私などは東南アジア辺りで売られている様々な形のファミコン本体(注、パチモノです)を思い浮かべたりしてしまうのですが、ここは日本。そう、「Play station2なんてもう古いゼ」と言わんばかりの勢いで『PSone』がビシバシ売れる国なんですね。
本体性能なんてどうだっていいんです。そんなものにこだわるのはマニアだけですから。
ピカチュウかわいいでしょ?かわいいと思ったら買うんです。すでにN64本体を持っていたとしても。
そんなことはさておいて、このチラシのある一点に注目して見ようと思います。
本製品に、64DDは接続できません。
任天堂さん!64DDをもう切り捨てましたか!
そういえば、以前もサテラビューがダメだとわかったときにスーパーファミコンJr.を出していましたね。
任天堂の64DD放棄宣言。そう思えてなりません。
2000/07/21
交換にて攻略本など、いろいろと入手。
そのなかで、講談社「ゲゲゲの鬼太郎2妖怪軍団の挑戦」という攻略本が私のハートにクリーンヒット。
というわけで、久しぶりに喝をいれる時間がやってまいりました。本日のターゲットは「ゲゲゲの鬼太郎2妖怪軍団の挑戦」を発売したバンダイです。
スゲエヨ。(がんばれギンくん風に)
まず表紙。
当時バンダイの名人だった橋本名人にフキダシがついていて「この本がなければ、攻略できませんよ。」としゃべっています。
それってマズイだろ?
現在でも言えることですが、攻略本がなければまともにプレイできないゲームを、パッケージソフトとして販売するのは間違っています。あってはいけないことです。
次に、表紙をめくると橋本名人がガッツポーズをとりながらコントローラをもっている写真があるのですが、そのツインファミコンには緑色のカセットがささっています。
それ、ゲームがちがうんじゃ・・・。
いきなり不安にさせてくれます。
で、ゲームの攻略にはいるのですが、常人には思いつかなかったり、あまりにも不親切な解き方の部分は直接解法が書いてあります。親切ですね。(実はヒントを付けようがなかったりするのはこの際ヒミツです。)
そして、以下の2つの「鬼太郎のワンポイントアドバイス」がとても気になりました。
鬼太郎のワンポイントアドバイス
九州エリアのある場所に、うっかり船でのりいれて、下のエリアへ移動すると、もとにもどれなくなるぞ!
「はまりパターンに気をつけろ!」
それって・・・バグでしょ?
鬼太郎のワンポイントアドバイス
・バリヤーはみだし禁止
バリヤーのかかっているギリギリの地点で敵にあうと、戦闘後、バリヤーの外にはみだしてしまう。もどれなくなる場合があるので注意しよう。
・・・これも確実にバグでしょ?
この攻略本、要は不良品を世に発売してしまったことに対する尻ぬぐいなんじゃないですか?
講談社を巻き込んで。
本当の所はどうだったのか知りませんけどね。たとえ尻ぬぐいでも、するだけましですか?
だとしたら表紙の「この本がなければ、攻略できませんよ。」という開き直った文に納得がいきません。
どうであれ、元凶であることに変わりのないバンダイに
では、また次回。
P.S.
早朝の地震で『レンタヒーロー』の箱が脳天直撃セガサターンし、その後もしばらく揺れていたので本気でしぬかと思いました。昨日片付けておいて命拾いしたかも。
2000/07/20
今日は一日部屋の片付け。作業に使う資料が多く、頻繁に作業スペースを圧迫してくるのが困りもの。
腰のあたりまで平積みされた本をせっせと棚の前へ持って行き(もはや棚にはスペースなし。棚から出したものなのに変ですねえ・・・。)、作業スペースは快適になりました。
2000/07/19
ある二人の会話。(注、フィクションということにしておいてください)
A「マリオネットやってんだけどアレいいよな」
B「ああ、俺もハマったさ。」
A「へー、知ってんだ。俺は今やってるところで、帰ったら速攻でドリキャスさ」
B「解像度の関係で画面がきれいだしね」
A「やっぱ機械って所が燃えるよな」
B「ああ、萌える。萌える。」
A「マイクロネットはいいもの作るよな」
B「マイクロキャビンだろ?」
A「え?そうだっけ。でもアレって結構頭使うんでまいったよ」
B「攻略にか?」
A「ああカスタマイズとかな」
B「なら攻略本貸そうか?」
A「お、もってんの?」
B「ハマったって言ったろ、ポスターとかも持ってるさ」
A「そんなもんまであったんだ」
B「ファンとして当然!」
A「じゃ、今度対戦しようぜ」
B「は?対戦?」
A「なにいってんだ?持ってんだろ、マリオネットハンドラー」
B「・・・ハンドラー?なにそれ」
A「おまえなんの話してたんだ?」
B「てっきりマリオネットカンパニーかと・・・」
A「カンパニー?・・・なにそれ」
B「・・・ギャルゲー」
A「・・・」
ところで、ゲームソフトを買う気がないのになぜかマリオネットカンパニー2のポスター(同じもの)を3枚も持っている私は間違っていますか?もちろん貼ってはいませんよ。SS『バトルガレッガ』やSFC『重装機兵ヴァルケン』のポスターでさえ飾る場所がないのですから。
2000/07/18
FCディスクカード『ファルシオン』をプレイ。
ゲーム内容は『ソーラーアサルト』の元とでも言えばよいのでしょうか。
コンティニューの数に制限があるため、3面までしか進めませんが、そのうちクリアしてみようと思っています。
曲はとてもいいですね。
2000/07/17
朝起きると「ネズミ」(去年拾われてきたわが家の猫。外見がロシアンブルーとの噂もある)
がスズメの子供を追いかけ回し、いたぶっていた。仕方ないよな、猫だから。
すぐさま小鳥をとりあげ、頭を叩いて叱っておいたが、すぐ忘れるだろう。猫だから。
この小鳥、子供なので飛べないのである。このままじゃまた捕まるだろうし、困ったな。
2000/07/16
メガドライブの攻略本の表紙をせっせとスキャナ撮り。
100枚はツライです。
2000/07/15
FCディスクカード『ジャイラス』をプレイ。
画面中央を中心に360°旋回して敵の攻撃を避けるという異色のシューティングゲーム。
コンティニューがなく、とても難しいのだが、裏技で残機を30機に増やしてプレイしたらどうにかクリアすることができました。2周目は難しすぎて全然駄目でしたが…。
結構ワンパターンだけど面白いねコレ。
曲が少ないのは残念ですが・・・。
2000/07/14
ここ最近、拾ってきたCDプレイヤーの調子がおかしい。
命令もしていないのにリピートDJプレイをしてくれるのだ。
・・・そんな機能付いていないけどな。
変な機能を生成せずに忠実に再生だけをしてもらいたいものだ。
・・・叩いたら一時的に直ったけどな。
しばらくしたらまた元に戻るのだ。
・・・リミキシーズ系のCDを聴いているとさっぱりわからないけどな。
結局、PCエンジンCD-ロムロムのポータブルCDプレイヤー部分を取り外して使うことに決定。
他のゲーム機と違ってモニタもパッドも不要なので結構便利。これでしばらくは大丈夫だろう。
また違うプレイヤーでも拾ってこようかな。
2000/07/13
なんとなくゲームタイトルで遊ぶ。
以下は面白くないのでコメントは控えます。
なんだかいくらでも作れそうなのでこの辺でやめときます。
2000/07/12
棚からボタもち、窓からカブキマン参上。
昼間に起きて顔を洗って部屋に戻ると布団の上にビデオテープがありました。パッケージを見ると「カブキマン」と書いてあります。
おお!これは探していた「namcoカブキマン」のビデオテープではないですか!
・・・しかし何故?
状況を見る限り、どうやら窓から投げ入れられたようです。
知り合いでこんな事をするヤツは一人しかいませんが、もし違ったら物が物だけに恐怖きわまりないので、とりあえず夜になってから電話で確認。
松原「今日、うちに爆弾投下していったろ」
SYNちゃん「え?ああ、あれね。」
松原「やっぱりお前か。違ったらどうしようかと思ったぞ。ところで内容はどうだった?」
SYNちゃん「あ、まだ見てない。一人じゃ見る気起きねえ」
松原「それは同感だな。ところでいくらだ?」
SYNちゃん「500円」
松原「それなら値段分は楽しめそうだからいいな。」
SYNちゃん「次は未来忍者かな」
松原「ああ、そうだな。」
そう、次なる野望は未来忍者のビデオ(もしくはLD)。こいつに決定!
2000/07/11
SYNちゃんから情報を得てすぐに攻略本を買うためにドライブ。
目的地では二見書房の箱入り5冊の攻略本を中身を確かめながら購入。
帰り道、たまに行く古本屋の前を通ったら電気が付いていませんでした。
次の日の新聞によると店が燃えて店の人が焼死したそうです。
人死にがでるというのは嫌ですね。
2000/07/10
探しているゲームCDのリストを更新しました。
交換していただけるようなものがありましたらよろしくお願いします。
2000/07/09
今日も一日中臨時のバイト。
そして、今日もフリーマーケットにあのオバサンがいた。
やはり、せっかくだからゲームを選ぶ。
松原「これ、欲しいんですけど、説明書あります?」
オバサン「付いてますよ」
と言ってビニール袋を開けてもらって中にあったのはアンケートはがきとゲームのチラシ。
それは説明書ではありません!
結局、今日の買い物・・・なし。
2000/07/08
今日は一日中バイト。
仕事の合間に抜け出してフリーマーケットへ。
日に焼けた顔に白髪という今風な風貌をした50過ぎのオバサンが相手だ。・・・去年もいたろ、あんた。(去年の7月10日に『軽井沢誘拐案内』を買いました)
せっかくだからディスクカード2500円のもの(実はコレ、去年もありました。商品の回転は悪いみたいですね。)を値切ろうとしたのだが、
松原「これ安くしてくれません?」
オバサン「それは珍しいものなんでこの値段で買ってください」
松原「ダメですか?」
オバサン「秋葉原では高いですよ。6000円はします」
・・・返す言葉が無くなりました。このソフト、実際の秋葉原ではせいぜい2980円どまりなんですけどね。
売る気ありますか?
「秋葉原では高い」という言葉は、高く買わせたりプレミア値段を納得させたりするための常套句になっていますが、客からすれば「じゃあ秋葉原で売れよ」というマイナスの印象しか残りません。
結局、合計で5780円になる商品を5000円ちょうどにさせて買いました。
もちろん、表示価格で買っても文句のないものばかり選びましたけどネ。
「コレも買うから安くしろ」
という方法はどうにか使えるようです。
切り札は残しておきましょう。
2000/07/07
うちの近所に古本屋が開店するので暇なSYNちゃんが泊まりに来る。・・・それはいいのだが、会話中にいきなり寝る。結局朝まで起きなかったのだが・・・朝、呼んでも起きやがらねえよコノヤロウ!
戯れに音楽CD『コナミック・ゲーム・フリークス』の1番「コナミ・モーニング・ミュージック」(バブルシステム起動音)をかけたら起きた。
「このコナミ好きがぁ!」
ま、いいけどね。
そして、メインイベントである古本屋へGO!
雨だというのに開店前には人が並んでいる。
「この暇人どもめが!」(注、自分もです)
なんだかロクなものがなかったが、探していたものの一つ、ケイブンシャのゲームブック『探偵神宮寺三郎 原宿・表参道殺人事件』が手に入ったので良しとしよう。
2000/07/06
CD『筋属バット一号/葉山宏治』を購入。
『超兄貴-兄貴のすべて-』に収録されていた「ANIKI 01(ゼロワン)」の続編ともいえる「ANIKI 02!!'」が・・・毎日聴くものではないですが、たまにはイイです。
以前『超兄貴-兄貴のすべて-』をくれたSYNちゃんにでも貸そうっと。
2000/07/05
遠出。
午後になってパソコンと向き合っているのに疲れたので久しぶりにドライブをしようかと思いたち、せっかくだから行ったことのないセブンイレブンへ行くことを趣味としている友人をさそったのだが、
松原「オッス、セブンイレブンマニア!」
セブンイレブンマニアの友人「こんちは」
松原「○○へいくぞ!」(注、○○は車で片道2時間程度の場所です)
セブンイレブンマニア「いってらっしゃい」
松原「おまえもだ」
セブンイレブンマニア「いや」
松原「じゃ、いい」
セブンイレブンマニア「うん」
というわけで、一人で某所へ行ってきました。
やはり、気分転換のためにドライブすることはいいことですねえ。
ちなみに、近所は山ばかりです。
2000/07/04
修復。
落雷によってPCの電源が落ち、作業中のDBファイルが壊れました。
修復コマンドで2時間もかかってガリガリ修復したワリに、新しく入力したはずのデータの一部が消えていた(虫食い状態)ので、昨日のバックアップから再度入力し直したほうがよいと判断し、ひたすら再入力をするはめに。今日何を入力していたかをすべて覚えているわけではないので大変でした。
・・・今日、はじめて雷が怖くなったような気がします。
2000/07/03
今日は私(だけ)がなんとなく好きなマイナーソフトを紹介しましょう。
FC『ファイナルミッション』です。
このゲームはFC『東方見文録』を造ったナツメの作品です。
いや、それはヒドイ紹介ですね。せめてGB『おさわがせペンギンボーイ』にしておきましょうか。・・・それもヒドイですか?まあ、とりあえず何となくスゴイゲームを造る会社です。
内容は・・・まだ2面までしか進めません。
いや、それは説明になっていませんね。初めて見たときは「おおっ!『ロストワールド(フォゴットンワールズ)』か!?」と思いました。
いえ、見ためは限りなく似ていますが違います。主人公は空中を浮遊する筋肉質なグラフィックな上、サテライト(注、説明書通りにオプションと呼びましょう)を2つ付けていて、さらにサテライト(本来はオプションと呼びます)を動かすことによって広範囲を打ち分けることも出来ますが、違うのです。なんとなく。
とりあえず特殊なシューティングゲームなのですが、ゲーム中、縦に、横にとスクロール方向が変わります。これはファミコンでは何となくすごいことです。
そして、異様に難易度が高いです。ホントに。
市場には結構余っていると思うので、気になったかたは見つけて遊んでみてはいかがでしょうか。
とても難しいですけど。
ええ、本当に難しいです。
2000/07/02
久しぶりにSYNちゃんが来る。
彼はネオジオポケットのオウガ外伝セットを買って早くも航海もとい後悔しているそうだ。
実勢相場として本体4000円、ソフト2500円(少し待てば2000円程度)でどうにかなってしまうものなので、どう考えても10000円の出費はイタイのである。
「いきなりなんだけどさ・・・売ろうか?」
と言ってきたので、本気で後悔しているのでしょう。とりあえずは
「せっかく買ったんだから」
と言って、ネオジオポケットで遊べそうなゲームを教えたのですが、もはや我が家に来るのは秒読み段階なのでしょうか・・・。
2000/07/01
良いものをゲット。うはうは(この表現は「ギャフン」などと同様、通常の使用はまずありえません)。
趣味で集めているゲームサントラCDの中でも特に欲しかったものの一つである。
「THAT'S ATARI MUSIC Vol.II-G.S.M. ATARI GAMES 2-」(ポニーキャニオン)
が手に入ったのです!
とは言っても、ピンとこないでしょう。(周りの友人に見せびらかしたところ、「何ソレ」と、冷たい反応ばかりでした。)
そうですね、探している人も少ないです。が、モノはもっと少ないという逸品です。(説明になっていませんね)
内容はというと、SUPER SPRINT/GAUNTLET/GAUNTLET II/PAPER BOY/ROAD BLASTERS/S.T.U.N. RUNNER/720°というレトロなゲームのBGM集(どちらかと言えばS.E.やサンプリングボイスがメインのものもあり)です。残念ながら、当時お子様だった私にはリアルタイムで遊ぶことができませんでしたが、現在30〜35才くらいで若い頃にゲーセンに通っていたかたなら馴染みのあるタイトルだと思います。元々海外の会社なので、海の向こうではNESなどに直接移植されていたらしいのですが、日本ではMDのテンゲン移植(本家本元)を除いては、別の会社(FC版はアルトロン)が移植するか、発売されないかのどちらかだったわけで、あまり良い環境とは言えないものでした。また、模倣や改良をされたゲームが出回ったあとの現在、プレイしたところで目新らしさは感じられないかもしれませんが、アタリのゲームは後の様々なゲームに影響を与えている作品ばかりだと、リアルタイムでプレイしていたかたならばわかっていただけると思います。
ところで、入手したCDを羨ましいと思ったあなたはかなりのマニアだと思うのですが、どうでしょう。