1999/12/31
風邪ひいて30時間ほど寝てました。起きたら年があけてたんで、私的にはこの日はなかったことに・・・。
1999/12/30
滅多にゲームをしない弟がDCを手に入れて、『オラタン(電脳戦機バーチャロンオラトリオタングラム)』とDC用ツインスティックを買ってきました。ついに新ハード入荷です。
<『オラタン』だけは出たら本体ごと買う>という弟の有言実行ぶり通り、『オラタン』は本体発売前から待たれていて、ようやく出たDCのキラータイトルです。でもファミ通の評価の高さは異常だと思う。
私は半年以上昔に、某所で数時間『オラタン』漬けにされた経験があったりなかったり・・・。
そういえば一週間前に発売された『シェンムー』はどうしたのでしょうか・・・いまだに何の話も聞きません。
DCに関しては『クライマックスランダーズ』や『ギガウイング』を安くなったら買おうと思っているくらいで、実の所、新ハードには感心が薄いです。「高いもの=買えるものではない」という式が頭のどこかにあるのでしょう。
こんなことだから他人のゲーム話についていけないんだなと思うことしきり。
PS2はいつごろ手にはいるんだろうか・・・。やはり自分じゃ買わないんだろうな。
1999/12/29
もちつき。
友人の実家で餅ついてました。5セットもついたのでヘトヘトです。
近くの店で久しぶりにバーチャルボーイのソフトを入手(タダ)。『ワリオランドアワゾンの秘宝』で<実演用サンプル>というシールが貼ってあります。
そういえば以前買った『マリオクラッシュ』にも貼ってありました。「これしか残ってないから」なんて言ってシール付きの物を売られた記憶があります。そのときは300円だったんで文句は言いませんでしたけど、これ、店にタダで入ってくるものだったらしいです。
売るなよ。
1999/12/28
大掃除。
とは言え、自分の部屋は動かしようがないので他の部屋を片付ける。
どう見ても終わらないので年を越すまで続く予定。うんざり。
1999/12/27
朝起きたら携帯電話が死んでました。「リヨウデキマセン」との表示。昨日は夜まで使えたのにな。
ま、いいか。
自宅に帰り、コミケ前に手にいれたSG-1000IIのセットアップをし、ようやく『スタージャッカー』を本来の色で遊べるようになりました。大満足。
1999/12/26
コミケ最終日。
ネットで知りあった某すごい人が来ているというのでその場へ。もちろん初対面です。
私は人見知りが激しいほうなので、遠方から確認してそのまま逃げようかとも思っていましたが、やはり失礼なので挨拶してきました。しかし、とても忙しそうであり、ながく居ても邪魔をしてしまうだけなので昔作った同人誌(注、非エロ同人)を渡してそそくさと去りました。無礼ですみません。
いやあ挨拶できてヨカッタヨカッタ。
その後、久しぶりに兄に会う。朝、栃木から車で来たらしい。なかなかパワフルな人だのう。
1999/12/25
コミケ2日目。
することがなくてあまりにも暇なんで『ネクタリスGB』をひたすらプレイしてました。
GBポケットの黒に黒カートリッジを挿して、もう黒一色です。メガドラみたいでなかなかカッコイイです。おかげで随分と進みました。
いやあ、何しにいったんだろ。
1999/12/24
コミケ。
今日はゲーム関係の本が出る初日ですが、あいにく良い資料本は見つかりませんでした。やはり自分で作るしかないのかも。
この日、SYNちゃんいわくチェルノブのコスプレがいたらしいです。この御時勢に。
カルノフらしき人は随分と見ましたが、何故か服着てカメラを構えてました。そういえば髪形も違ったかも。
友人宅に帰宅後、近くのゲーム屋で古ゲーム(GG、PCエンジン、メガCD等)を購入。コミケで使った金額よりも多い所が業の深いところ(エロ同人を買い漁るほうが業が深いという意見もあり)。ちなみに9本買って5901円でした。
1999/12/23
出発する直前までSG-1000IIを買ったりデータベースをいじっていたりと大変でした。
今日の夜からコミケの期間中は都内の友人宅に厄介に。KAIさんどうもありがとう。
1999/12/22
コミケに行きます。次こそはスペースとる予定。
また5日くらい更新止まります。スミマセン。
1999/12/21
なんとなく今日も東京だった。
今日購入した本は『じゅげむ臨時増刊D2号外』(1998/07/01発行)
母体のじゅげむもなくなった今、こんな本があったんだと思ってもらえばそれでいいです。
当時『D2』は1998冬発売予定でした。更にもうちょっとさかのぼると3DOの後継機M2での発売予定でしたね。
この本、今となっては臨時じゃなくても良かったような気がしてなりません。
記事では飯野賢治vs堀井雄二対談がとても面白い。
飯野氏は知識の底が浅いというかなんというか、知識人のふりをして暴かれてしまうという部分も結構あり、終始、飯野氏の自己主張に堀井氏が合わせるといった内容です。
飯野 これ(注、『D2』のストーリー)を読むと『ドラクエVIII』は一緒に作ろうか、って気になるでしょ。
堀井 う……うん、そうだね、わっはっはっ。
これで対談は終わっています。ラストがすべてを物語っていますね。
終始迷惑そうに調子をあわせていたであろう堀井氏の姿が目に浮かびます。
飯野氏、調子に乗りすぎ。
1999/12/20
日記も書かずにバックレて上京。
リバティーにてMDの『ルナーク』『ドッジ弾平』『エイリアンストーム』(全て箱説付き)を快く購入。合計900円以下也。
高いと言われている秋葉原でも、目敏く探せば私が買えるような値段で転がっているものだ。
SFC『Q*beat3』を購入。504円也。
何といってもこのソフトはパッケージに書いてあることがすごい。
ええと、どっからツッコミましょうかね。
全世界でヤンやヤンやの大人気・・・そんな話は聞いたことがありません。
たしかこのゲームって1982年頃にゲームセンターで出て、その後オセロマルチビジョンやMSXで出てました。10年前にはすでに日本に上陸していたと思います。
1992年にノミネートされたとありますが、それまでの10年間はどうしたのでしょうか。10年かかってようやく内容が理解されたんでしょうか。
むしろノミネートってありますけど受賞はしていないんでしょうか?
などなど、JAROに訴えてもいいような誇大広告だと思うんですけどいかがなもんでしょ。
このソフトを出したのは皆さんおなじみのvapです。FCで『元祖西遊記スーパーモンキー大冒険』や『TAO』など、心に残るゲームを世に送り出してきた会社です。
しかし、いくら3とはいえ、所詮はQバートなのだよ・・・いや、むしろどこが3なんだ?と思い説明書を読む。一つだけ今までになかったような仕様が見つかります。<2人プレイ(対戦)専用のモードです。>と書かれた部分です。おおっ対戦できるのか!と思いきや
タイトル画面でこのモードを選ぶと、レベル表示画面に続いてゲーム画面が表示され、プレイヤー1から、ゲームを開始します。プレイヤー1が敵のキャラクターとぶつかったり、ブロックから落ちてしまったら、次のプレイヤー(プレイヤー2)の番となります。
と続いています。ええ、そうです。人はそれを対戦とは呼びません・・・。
結局は背景がカラフルになっただけの単なる『Qバート』でしたとサ。
1999/12/19
バックレ中。
1999/12/18
ゲームミュージック。
シリーズものの続編などでは、前作で聴いたことのある曲が流れることがあります。
FF2の未使用曲(音楽CDにしか無かったもの)がFF6で聴けたときなど、懐かしい曲が聴けてちょっぴり嬉しい気分になりますが、実のところ使い回し+αともとれます。演出がうまければOKですけど、ダメならただの使い回しというマイナスの評価になってしまうのです。
度が過ぎると悲しくなります。続編でもないのに聴けるトレジャーのMDの頃とか・・・。
その点ではちゃんと新曲を作って、オマケで昔の曲も入っていたMD『スーパーファンタジーゾーン』や業務用『ドラゴンセイバー』などは素晴しい作りだといえます。
しかし、どちらも世界観を壊さない良い新曲でしたが、選べるとなると懐かしさというスパイスの効いた昔の曲のほうが親しまれていました。思えば不運な新曲です。
アレンジ曲を追加したメガCDの『ニンジャウォーリアーズ』もアレンジのほうはなくていいとまで言われるくらい散々な言われようでした。無ければ無いで物足りないだとかCDの意味が無いだとか言われたと思いますけどね。
懐かしさとは何にも勝るフィルターなのでしょう。マニアにとっては・・・。
1999/12/17
色々と大変。春までには何とかする予定。
いや、何とかなってください。
1999/12/16
SYNちゃんがSS『水滸演武』とPS『10101』(計300円也)を買ったところ、レジで店員に笑われたらしい。
「そんなもん買ってんだからしょーがないんとちゃう?」
などととどめを刺すも、どうやらその店に古めのものが入ったらしいので連れて行ってもらい、即座にFC『アルカノイド』やFC『クルクルランド』などをレジに運んでしまう。
1000円ほど高く請求されたので金を払う前に速攻で文句を言うが、自信があるらしく再度金を請求するのでレシートと商品を照合させ、どうにかレジの打ちミスを理解してもらう。
SYNちゃんよ、仇はとったぜ。(注、都合のよい結果論です。)
貧乏隙なし。余談だが1000円高かったら払えなかったりもした。
1999/12/15
昨日に続き、『バカゲー専科』を読みSFC『美食戦隊薔薇野郎』を遊ぶ。そういやこれ、エンディングで攻撃できるんだよな。などと言ってSYNちゃんとプレイした。
2人同時プレイにして片方がワンハンドナイフ(ウラワザにより使用可能)でクリアするとエンディング(オート操作)中に相方を攻撃します。殆どの場合、ポージングをしているときに攻撃するので楽しさ倍増です。
エンディングで味方を攻撃するゲームって珍しいですよね。
1999/12/14
キルタイムコミュニケーションの『バカゲー専科』(1998/12/28発行)を読んでPS『里見の謎』のじどう名前作成機能を楽しんでいたところ、もっと恐るべきことに気がつきました。
文字を選ぶウインドウに「やゑゆゐよ」と並んでいます。本当です。しかし、カナにすると「ヤヰユヱヨ」になっています。サンテックジャパンではゑ=ヰ、ゐ=ヱらしいです。
あのー、これ作ったの本当に日本人ですか?
それとも、ゲーム全体からみるとこんなミスはあたりまえなんでしょうか。
1999/12/13
真っ白になるまで照合作業をしていたら日記を書く気力ものこりませんでした。
コラムのほうを増やしておいたのでそっちで暇を潰してください。
1999/12/12
なんとなく『ドラゴンセイバー』のCDをかけながら作業をしてました。
そういや昔、友人にPCエンジン版『ドラゴンセイバー』貸したっけな。2週間くらい経ってから返しに来たときに。
「いや〜、面白かったよ。ファミコンでよくやったんだよコレ。」
なんて言ってました。
それは『ドラゴンスピリット』だっての。気づけや。
ま、いいか。
1999/12/11
気合いを入れて探しはじめて9ヵ月、ついにゲーム年鑑が全8冊揃った。
早速照合作業を開始。あと3日くらいかかりそう・・・。
1999/12/10
SFC『魔獣王』(1995/08/25ケイエスエスより発売)がスゴイ。
ゲーム自体はそこそこ良くできたアクションゲームなのですが、ストーリーが最悪です。
説明書にあるストーリーはこうです。
狂信者ベイヤーは、魔王の復活のためにアベルの妻マリアと娘イリアを誘拐した。復活した魔王は暴走をはじめ、魔界を地上に出現させる。アベルは妻と娘を救出するため、わずかな可能性にかけて銃を片手に単身魔界へと乗り込んで行く。そこで彼に襲いかかる異形の生物たち。過激なバトルを繰り返し、アベルは倒した魔獣に変化してゆく…!
オプションとして妖精(注、妻マリア)がでます。
マリア:アベルの妻ベイヤーに誘拐され、魔獣に殺されてしまうが、妖精になってアベルとともに戦う。
と説明書にあるので、とりあえず妻は絶望です。説明書を読まなくてもゲーム開始5分で解ります。
ゲームを始め、ステージボスを倒すと『悪魔城ドラキュラ』の様に宝石が出て時間で赤・緑・青とポケモンのバリエーションカラーでもあるRGBの三色に変わります。ショットを当てるとそのときの色にシフトして採れるようになります。が、採った後がスゴイ。主人公が人間をやめます。
え?別にスゴクない?それだけなら『獣王記』などでもおなじみの変身(進化)モノだって?
ええ、それだけじゃないんです。それだけじゃなかったんです。
次のステージが始まり、敵の妖精をやっつけます。その妖精、リアルにも地面に落ちたままです。「へー、凝ってるなあ」なんて思いながら通りすぎようとしたら妖精の場所でしゃがんでなにかをしています。なんだかライフが回復してます。そうこうしているうちに落ちていた妖精が消えました。
「く、喰った・・・。」
「ハーイ、よいこのみなさーん、このゲームは教育に悪影響を与えるのでやっちゃダメですよー。」
なんてアナウンスが頭をよぎります。
実は、宝石をシフトさせた後に時間切れにして採らないで進むことも可能で、人間のまま進んだ場合は食べないので安心してください。ただし、人間では最終ステージに回復ポイントがありません。クリアできないことはないのですが、かなりキツイです。製作者側も人間のままで最後まで来るとは思っていなかったのかもしれません。
ちなみに、緑の宝石は変身後のメインショットであるレーザーが使いにくいので採ってはいけない色です。
最終面に進み、「助けてー」と叫ぶイリアを救おうと頑張った末、どうにか魔王を倒しました。すると捕り込まれていたイリアが化け物になって出てきたのです。倒せば元に戻るのだろうと思っていたのですが、その化け物を倒したら<ヒロインが死ぬというPCエンジンの『天使の詩』のエンディング>の数倍は救いようのないエンディングが待っているとは思いもよりませんでした。
まず「ア”ア・・・」と呻く化け物と化したイリアのグラフィックが出ます。次にゲーム中のリアルなグラフィックや説明書からは似ても似つかないメタルスラッグのイラストのような主人公の絵が出ます。そして主人公は化け物(イリア)に向けて「イリアを返せー」と銃を発砲。そこでスタッフロールが流れておしまいです。
ハーイ、よいこのみなさーん、このゲームは教育に悪影響を与えるのでやっちゃダメですよー・・・。
よく任天堂からOKが出たな。
1999/12/09
カプコンが好きだ。
ロックマンが好きだ魔界村が好きだ天地を喰らうが好きだ19○○が好きだストライダー飛竜が好きだトップシークレットが好きだスウィートホームが好きだ。
カプコン様、『ストライダー飛竜』の移植ありがとうございます。
たしかにアクションやシューティングは売れ筋ではないでしょうが、「バイオ」や「格ゲー」で存分に儲けて余った金で作ってください。お願いします。
ところで、『トップシークレット』は出してくれないんでしょうか?
1999/12/08
コナミが好きだ。
メタルギアが好きだグラディウスが好きだドラキュラが好きだコントラが好きだハイパーオリンピックが好きだ。
コナミ様、『グラディウスIII&IV』の移植ありがとうございます。
たしかにアクションやシューティングは売れ筋ではないでしょうが、「ときメモ」や「音ゲー」で存分に儲けて余った金で作ってください。お願いします。
ところで、PSの『魂斗羅』ってまだですか?
1999/12/07
私、思うんですよ。もっとゆっくりゲームを遊んだっていいんじゃないかと。
コンシューマだけで年に1000本は出てるんですから、新しいのを求めなくったってまだまだ面白いゲームはいっぱいありますよ。遊びきれないと思います。ハード性能がどんどん向上してゆく。つられてソフトも性能を使ってスゴイものになる。でも、すぐに新しいゲームを遊んでしまうのはどうかと。例えれば禁断のリンゴです。それに手を出したらゲームの評価という点で戻れないベースラインを敷いてしまうんじゃないかという・・・。
私にとってN64の『ZELDA』がそうでした。スゴイことも面白いことも丁寧に細かいところまで作ってあることも解ってる。これを遊んだら他のゲームは今より楽しめなくなるかもしれない。じゃ、いつ遊んだっていいじゃないかと。そう、いままでに出ている面白そうなゲームを遊んだ後だっていいじゃないかと。
でも、結局プレイしましたけどね『ZELDA』。私の場合は古いゲームでもじゅうぶん楽しめるたちなんでいいんですけど、普通の人は比べちゃいますよね。『ZELDA』よりスゴイか面白いかって。3Dアクションだったら特にです。
順を追って遊べばどれも面白いゲームだけど、順番を逆にすると最初のゲームしか面白くないという・・・。いやあ、損ですよそれは。日本人特有の<変に新しい物が好き>という遺伝子がそうさせているのかもしれませんね。
まあ、私の場合は金がないんで新しいゲームに手を出せず、仕方なく安いゲームをゆっくり遊んでいると新しかったゲームが安くなり、結果、少ない金で沢山遊べるだけなんですけどね。
1年ずらしてゲームを遊ぶのも良いものですよ。話題にはついて行けませんけど・・・。
1999/12/06
ここ2〜3日更新止まっててすみません。コラムを一つ増やしたので良かったら読んでください。
1999/12/05
なんだか殆ど毎日納豆飯か卵飯かカップ麺食ってますよ。エンゲル計数そうとう低いんじゃないかな。外食なんて月に一度くらいですよ。物が残らないものには全然金を使ってませんね。そんな金あったら資料を集めますから。貧乏金なし。
以前、都内でバイトをしたことがありましたけど、時間がキツい上、近くにコンビニしかなかったんですよね。バイト先の人と食べに行くとしても1000円前後飛んでいきますからねえ。結局、バイト代から随分と飯代に化けちゃいました。
飯代、結構バカになりません。
1999/12/04
『真説サムライスピリッツ武士道烈伝』
ネオジオCD発売前から<アーケードやROMでは出ないCD専用のゲームが出る>と報じられ、ROMを持っているユーザーにもネオジオCDを買わせようとしたビッグタイトルの正体です。
CD専用のオリジナルゲーム、それはサムライスピリッツであり、しかもRPGであるなど、あらかた売れそうな文句は出尽くしたところで時間だけが経過してゆきました。大きな進展がなくネオジオCD本体の発売から丸2年。SS版、PS版と、他機種版の発売が決定し、いまさらようやく発売かと思いきや発売延期、さらに延期と繰り返す。<ネオジオCD版は先行販売>との売り文句もあったものの、結局はSS版PS版との同時発売。ネオジオCDで待っていた人のためにメリットがあったとすれば、倍速読み込みのCD-Zで遊んだ場合のみ、SSやPSよりロード時間が短くなるだけといった始末。
誰か知っていたら教えてください。SS版とPS版はネオジオCD版を立てるためにロード時間を長くするようにプログラムされてるってウワサは本当ですか?
ロード時間が内容のわりにバカに長いんで信憑性あるんですけど・・・。
1999/12/03
我が部屋非常にマズイです。本で埋っています。壁なんて見えません、本棚で埋っています。その棚にしろ、奥と手前で使っているので実質2倍の本が詰まっています。いや、空きスペースに平積みの本をいれているのでもっとかも。棚の前にも平積みの本が・・・もはや奥の本はすぐに取り出せません。
今のところ機種別に分けて入れているのですが、<PS&SS両対応>など、どちらに置いてよいものだか困る本もあります。ま、データベースを持っているんだから、系統別に置いておけば見つからないことはないというわけで、出版社別に分けることを検討中。この分けかたの利点は出版社が重なることはないという点です。
しかし、整理に何日かかるのか。最近新しく追加された仕様を入力する作業をしながら1つずつ棚を空けながらやれば良いとは思うのですが・・・。とりあえず暗礁に乗り上げたかも。
1999/12/02
コナミマガジンの15号に載っていた広告『メタルギアGB(ゴーストバベル)』を見た。
傑作『メタルギア2』のシステムっぽいのがとても魅力だ。またあのシステムで謎解きが楽しめる、そう考えるととても嬉しい。迷いの森とかは使い回しされてそうだけど。説明書が分厚いといいな。
ただ、カラー専用らしからぬ配色のショボさが気にかかる。製品版に期待といったところか。
その辺がどうあれ、ファンのひとり(注、グレイフォックスではない)としては買わずにはいられないだろう。
1999/12/01
『ドレミファンタジーミロンのドキドキ大冒険』
行き着けのゲーム屋で出してもらった紅茶をすすりながら、以前友人に貸したまま結局帰ってこなかったGG『モンスターワールドII ドラゴンの罠』を見つけて購入した後、お店の人に話しかけられる。
店の人「松原さん、頼まれてくれない?」
私「なんですか?」
店の人「ドレミなんとかってゲームなんですけど」
私「ああ、ドレミファンタジーですかSFCの」
店の人「そう、それなんですけど。」
私「うーん、見ないですねえ。でもそれ低年齢向けですよ。」
店の人「知り合いのとこのちっちゃいお嬢ちゃんだから」
私「あ、そうなんですか、それじゃ最低でも説明書は必要ですよね。」
店の人「本当は全部付いていたほうがいいんだけど、一応隣の家の子が持っているらしいんでカセットだけでも買っておいてくださらない?」
私「ええ、さがしてみます。みつかったら電話しますから。」
店の人「お願いします。」
いろいろな場所を目敏く見て回っているので、たまにこんなことを頼まれる。趣味のついででもあるので全然面倒ではない。むしろ自分が子供の頃そうだったように、お子様の純粋な願いは叶えてあげたい。
今回はいつもより早くみつかりますように。