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2000/02/29
たまっていたゲームを遊びました。
一日中ゲームをしたのは久しぶりのような気がします。
小さい頃は一日中遊んでいたものですがねぇ。
2000/02/28
ランダムで電源の落ちるMacからユーザー辞書などをサルベージしていました。
2000/02/27
Macがご臨終です。バックアップはとってあるので問題はありませんが、なぜかランダムで電源が落ちます。うるさかった内蔵HDDは物理的に壊れていると思われるので、起動ドライブを外付けHDDに変えたのですが、こちらでもランダムで電源が落ちます。
何のトラブルなんだ?
全く不明です。
よって、今日も暇なときに作っておいた管理日記マイルドでお茶を濁すことにします。
管理日記マイルド(くうそうどうわへんそのに)
またふちゅういでサターンの『スレイヤーズろいやる』をげすいどうにおとしてしまいました。するとげすいどうのなかからマンボズボンを(以下略)
謎のおじさん「おまえが落としたのはこの金のスレイヤーズろいやるか?それとも銀のスレイヤーズろいやるか?」
・・・ちがうのはそとがわの紙だけでなかみはいっしょじゃん。
そういいかけましたが、べつにもうどうでもいいのでテキトーに
ぼく「金のヤツでいいです」
とこたえたそのとき!
謎のおじさん「だれがキサマにやるといった。強欲なヤツめ、これでもくらえ!」
そういったかとおもうとおじさんはなにかをとりだした。
ぼく「はっハシゴ?」
それがぼくのみたさいごのこうけいでした。
後日談
また誰かが下水道になにかを落としてしまったみたいです。
カ○ノフ「ハーッハッハッハ、おまえが落としたのはこの金のメタルギアソリッドか?それともこっちの銀のメタルギアソリッドか?」
・・・非売品まで出してくんなや。
当然、この管理日記マイルドはフィクションです。謎のおじさん=カ○ノフは実在しません。
2000/02/26
本気で眠くて忙しいので、日記を書く余裕も時間もありません。
暇なときに作っておいた管理日記マイルドでお茶を濁すことにします。
管理日記マイルド(くうそうどうわへん)
きょう、ふちゅういで『ポケットモンスター青』をげすいどうにおとしてしまった。するとげすいどうのなかからマンボズボンをはいた太ったおじさんがやってきた。
謎のおじさん「おまえが落としたのはこのポケットモンスター金か?それともこっちのポケットモンスター銀か?」
ぼく「あ、普通の青いヤツです。」
謎のおじさん「正直な奴だな。その正直さに免じて金と銀の両方とも持って行くが良い」
ぼく「あの・・・普通のヤツは?」
謎のおじさん「ボッシュートだ」
ぼく「ぼ、ボッシュート?」
ぼくがそういいおわらないうちにおじさんはきえていた。
あとにのこったのはまだデータのはいっていないポケモン金銀だけ。たくさんのポケモンをレベル100にしたポケモン青はもう・・・ない。
なんとなくカ○ノフよりチェ○ノブのほうがすきになったしゅんかんだった。
もちろんこの管理日記マイルドはフィクションです。謎のおじさん=カ○ノフは実在しません。
2000/02/25
使えないタイトル(もしくは名称を変更して出した移植作品)
ハンバーガー→バーガータイムハンバーガーという名称はどこぞで商標登録されているらしく、家庭用ゲーム機に移植される際に名称変更となりました。
レイフォース→レイヤーセクションこれも何か問題があるらしいです。そういえばPCエンジンなんかでソフトを出していた同名の会社がありました。
いちおう、サターン版のみ、
レイストーム→レイヤーセクションII
という名称変更がありましたが、これは別に変えなければいけないものではなかったように思います。・・・何かあったんでしょうかね。たぶんレイヤーセクションの続編ということをアピールしたかったのでしょうが・・・。
パルスター→(パルスター)つかっちゃダメなハズなのに強引につかっちゃいました。
内容はどう見ても『R-○YPE』そのもので、つかっちゃイケナイ名称より、やっちゃいけない真似という部分が印象に残りましたが、ア○レムさんが文句を言わないのであればそれでよいのでしょう。
一応、続編はアーケード版の名称まで変更しました。
パルスターブラスト→ブレイジングスター
パルスターブラストの名称で雑誌に載っていましたが、稼働直前になって名称を変更したように覚えています。
こちらはオリジナル要素もあり。MVSはスプライトに割けるメモリの容量がかなり多いので、古典的なシューティングにはそこそこ向いています。
ロストワールド→フォゴットンワールド「ヤツハイタカ」という強烈なデモで始まる筋肉マッチョを操作する全方位攻撃シューティングゲームです。
自機を移動させるレバーの他に、押すこともでき、回すこともできるというローリングスイッチでサテライトを回したり撃つ方向をかえたりとマニアにはたまらないコンパネ(コントロールパネル)でした。ゲーム性で言えば『アルティメットエコロジー』が正当に受け継いだということになるのでしょうが、このゲームは全然見ません。
まあ、コンパネに関しては『SDI』とか『怒』とか、いろいろと特殊なのがありましたが、『コンバットスクール』はもう遊べないですかねえ・・・。
あれ?関係ないですね。
MD版は6Bパッドでスタートするとデモ後に強制ゲームオーバーとなります。MODEボタンを押しながら電源を入れると大丈夫という話もあります。
あれ?これも関係ないですね。
そうそう、『ロストワールド』という名称は使えないらしいですよ。わかりやすく説明すると、『〜ジュラシックパーク』とかがありますから。
ちなみに、『ロストワールド』という名称はメタルギアで有名な小島監督が最初に企画したとされているゲームのタイトルでもあるらしいです。残念ながら没だそうです。
ほかにもいろいろとあるとは思いますが、ま、日も暮れてきたことですし、こんなところで・・・。
2000/02/24
最近の日記に頻繁に出るタイトル内緒ゲームに、さらに重大なキツイ要因が発見されました。
それはいつものようにレベルアップ時のステータスの増分が気にいるまでリセットを繰り返していたときのことです。
<レベルアップ>
<力が1上がった>
<素早さが2下がった>
<幸運度が1上がった>
とでたので、ふんふん、増分4か。そこそこ増えたな。じゃ、セーブするか、と、セーブするためにメニューのカーソルを動かしているとレベルアップしたばかりのキャラのステータスが目にとまりました。ん?何かあまり上がっていないような・・・。
さ、下がってるぞ?
そう、いままでは数字しか見ていませんでした。それもそのはず、こんなキツイバランスでまさかウィザードリィよろしくステータスダウンまであるとは夢にも思っていませんでしたから。
何十回もやって調べたところ、レベルアップで上がるステータスの合計は0〜4で、平均すると2〜3です。その他に2マイナスになる場合があるのですからたまりません。
下手すると増加0、減少2ということもありえます、いや、ありえました。
そう考えてステータスを見てみると、初期値から比べてすでに手遅れで・・・。またやり直しです。あ〜あ、これで3回目。クリアできるかなあ。
このゲームをノーセーブでクリアできたら本気でスゴイです。
2000/02/23
この日記もそう毎日マニアックじゃなあ・・・。マイルドにね、マイルド。いや、PCエンジンの『麻雀学園マイルド』とかそういうんじゃなくて。そう、一般ネタで読者様との交流をさ・・・無理あるかな、やっぱり。
管理日記マイルド(くうそうゆめものがたりへん)
『アルゴスの戦士はちゃめちゃ大進撃』をあそびながら「経験値ためるのダルイナ〜」などとつぶやいていると、向こうからマンボズボンをはいた太ったおじさんがやってきた。
謎のおじさん「ハーッハッハッハ、そんな時はこれをやるといい」
ピカーン!
ぼく「そ、その銀色に輝くソフトは!」
謎のおじさん「フッフッフ『アルゴスの十字剣』さ」
ぼく「じゅ、十字剣?」
謎のおじさん「そうだ。こっちならゲームセンター版同様、純粋にアクションのみを楽しめるぞ」
ぼく「本当?」
ぼくがそういいおわらないうちになぞのおじさんはいなくなっていました。
とりあえず『アルゴスの戦士はちゃめちゃ大進撃』をやめて、『アルゴスの十字剣』をやってみると、なるほど、ファミコンのとちがってなにもかんがえなくてもどんどんさきにすすめます。
でも、いちどやられると、とってもつらくなりました。
そうか、やられないようにがんばればいいんだね、なぞのおじさん。
LYNXをもっていないので『ライガー』をもってこられなくてよかったとおもうぼくであった。
この管理日記マイルドはフィクションです。謎のおじさん=カ○ノフは実在しません。
2000/02/22
発売してまだ3ヵ月しか経っていないゲームが500円で売っていました。
前作の相場が下がりきっていたというのも原因の一つではあるのでしょうが、一日平均2本以上ゲームが出ている現状で、全てのゲームの相場を知るのはマニアでも困難です。
聞いたこともないようなゲームは値付けが大変ですよね。
大型チェーン店ではない中古ショップに入ったとしたら・・・。こういう値段になるのも頷けます。買い取りはそれ以下のはずなので店のマイナスではないのでしょう。
それにしても、名前を聞いたこともないようなゲームが多いと思いませんか?
まあ、普通はドラクエとエフエフとマリオとバイオくらいしか知らなくて当然なんですけど、ここに来る人たちって結構ゲーム好きだと思うんですよ。私の場合は全てのタイトルをデータベースに入力しているので聞いたことがないようなゲームはほとんどないのですが・・・。
2000/02/21
いまやっているRPG(2000/02/10の日記のもの)がとてもキツいっス。
一応『ソーサリアン』タイプなんですが、全然先に進めません。
要因1、レベルが上がると弱い敵がでなくなる。
レベルが上がると弱い敵(とはいえ、ギリギリで倒せていた程度のもの)が出現しなくなり、敵が倒せません。まるでロマサガで逃げ捲った時の気分です。
でも、これはどうにか対処方法が見つかりました。
レベルが低いキャラを先頭にたたせておけば弱い敵が出現します。そのキャラはレベルが上がらないように毎回死なせなければならないんですけどね。
要因2、イベント進行は総当たり方式(人だけでなく物にまで)
フラグたてが面倒かつ理不尽という「まったく『ソーサリアン』のツライところばっかり持ってきやがって。」と文句が出るほどの内容です。全ての壁を調べまくってそのうえ足元まで調べてどうにか進みました。ヒントのない隠し扉には悶絶寸前です。
要因3、レベルアップの時に上昇するステータス(ランダム)に開きがありすぎる。
このゲームのツライバランスでこれは死活問題。
さらに
要因4、レベルアップ時にランダムで覚える特殊技能が重要。
というオマケ付き。
要因5、イベントが出現しない。
一応数レベル毎にイベントが出現するようです。
ただし、『ソーサリアン』と違い、クリアしたイベントは二度とプレイできません。しかも全滅するなりして失敗したイベントも二度とプレイできません。
さらに、そのイベントでレベルが上がるわけではないので快適に進ませるにはイベントの数がたりません。何時間もかけて経験値稼ぎをする必要があるのです。
要因6、金がたまらない。むしろたりなすぎ。
序盤では稼ぐ方法がありません。敵を倒しても経験値しかもらえません。
まともな装備品が揃えられないのもツライところです。
要因7、魔法まで掛け合わせ、しかも『ソーサリアン』同様で無茶に金がかかる。
ここまでされるともうどうしようもありません。泣きたいです。
熟知したもののみがどうにか先へ進める内容。しかし、当然のことながら先へ進めないと知ることさえできません。
フザケンナ攻略本出せ!
2000/02/20
ここ2ヵ月くらい内蔵HDD(350MB)がうるさいです。寿命かも。
毎日頻繁にデータベースのファイルを書き換えてたんでしかたないですね。パワーマックの初期型なんでとても古いし。
本体の買い換えも考えましたが、CPU的に大した処理はしてないんでハイスペックは必要ないですからねえ。テキストが打てればそれでいいやと。金もないし。
必要なのはHDDの交換くらいでしょうか。LC630のヤツが同じ350MBだったけど使えるかな・・・。
2000/02/19
オロ?こんなところに返信用ハガキがあるよ。
ナニナニ、同窓会だって?2月20日までに返答してくださいだって?
ム、ムリッス。すみません。明日出します。たぶん・・・。
2000/02/17の日記は、いろいろな方面の方にいらぬ心配をかける内容でありました。あの内容は「専門バカ」に対する認識に向けたもので、
一個人に向けたものではありません。説明が足らず、申し訳ありませんでした。
2000/02/07の日記に事実誤認の文がありましたので、その箇所に訂正の文を書いておきました。関係者に深くお詫び申し上げます。
2000/02/18
『BUSHI青龍伝』クリア。地味だがとても良いゲームだった。
クリア後もレコードを出すために引っぱり出して遊ぶと思う。
レコードを出すには頭を使う。頭を使えばレコードが出せる。見事にハマる。
さすがゲームフリーク。ポケモン同様、コレクター魂を刺激するゲームだ。
クインティやジェリーボーイ、ワルキューレ外伝等でお馴染みの杉森氏のイラストもいい。
頭を使いたくない人にはオススメできませんが、名作ですね。
2000/02/17
専門バカ。
各種マニアやオタクは勿論そうだが、職人や大学教授等もこれに当たると言える。
興味を持ったものがなんであるかの違いであり、評価は周りが必要とするものかどうかで分かれるのだ。
私はマニアで専門バカだ。よって、それ以外の人間の思考は完全には理解できない。
私を含め、専門バカには普通ではない人が多い。それが後ろに「バカ」がつく理由でもある。
他人とは違う能力技能を持つためには犠牲にする部分があるのだろう。勿論それがなんだかは人各々だが・・・。
私の場合は、一般知識などは必要最低限でよいと思っている。外見も全く気にしない。専門的なこと以外はからきし駄目だ。
四六時中服装や容姿に気を使い、他人にどう思われているかを考えるよりは、周りを気にせずに集中して興味のある何かを調べたり作ったりしていたほうが有意義だからだ。
昔から、周りと同じように生き、幅広く一般的な知識を身につけることに疑問を感じる部分が多かった。
同じような情報源や知識しかない人間とは話しをしてもつまらない。発見がない。驚きもない。分析もしなければ自分なりの意見もない。情報源以上のものは出てこない。誰と話しをしても変化がなかった。私までもが周りと同じようなことを時間をかけてする必要があるのだろうか、それをしたところで何に役立つのだろうか。
そんな中、自分にしかできないことをするべきだと思った。そうでなければ自分も周りに流される人間で終わってしまう。
では何をする?
考えるまでもなく、ものごころつく前からゲームが好きだという感情を持っていた。
興味の無い分野で細かいことを聞かされれば誰だって嫌になる。面白い話だととれるかどうかはその人次第。しかし、興味のある分野でさえ自分以上の情報を持った人間を嫌う人もいる。おそらく「負けた」という感情が優先するのだろう。情報を集める努力をしているかどうかという因果関係とは別なのだ。
必要なことがあればその道の専門家に聞くのが一番早く確実だ。勝ち負けなんて関係無い。知的好奇心があるかどうかだ。
プライド?そんなプライドを持っている人間は本人が思っているほど大した器じゃ無いはずだ。
たとえ勝ち負けにこだわるのであっても、努力をしなければ勝てるはずが無い。
オタクやマニアなどの専門バカを先入観で嫌う人間に限って、なにをするにも中途半端だったりする。
私は思う。
中途半端はなにも生まない。
この一年だけでも3000時間はデータ作業をしていたことになるだろうか。たまには愚痴も出るだろう。
(2000/02/23追記)
この日記は説明が足らず、いろいろな方面の方にいらぬ心配をかける内容でありました。以下の一行を付け足しておきます。
専門バカだっていいじゃないか。流行にながされるままに周りと同じ様に生きてゆく特徴のない人生よりは驚きや発見があるのだから・・・。
2000/02/16
今日もuc氏がファミ通を持ってきたので一日中データベースの追加修正作業をしてました。
終わりません。
なんと最新号まで入手。ucさんどうもスミマセン。
2000/02/15
uc氏がファミ通を持ってきたので一日中データベースの追加修正作業をしてました。
まあ、こんなことは読んでもつまらないと思うので、いままでのクロスレビュー最低得点ソフトでも書いておきます。
PS『修羅の門』
GB『パチンコCR大工の源さんGB』
ともに合計12点。平均すると一人あたり3点ですか。
ただ、クロスレビューの点数は、最新鋭機以外のハードでは高得点をとりにくいようです。たとえ携帯ゲーム機でどんなに丁寧にゲームを作ったとしても、PS等で普通に作られたゲームと比べられれば解像度や表示色数といった見劣りする部分が出てくるからです。(この際、PS『修羅の門』のことは忘れてください。)
そう考えると、DCより解像度で劣るPSで出た『ベイグラントストーリー』の40点満点はすごいことですよね。
ですが、GB『ポケットモンスター金/銀』がゴールド殿堂入りというのはもっとすごいことだと思います。
余談ですが、PS『ブレイヴフェンサー武蔵伝』がゴールド殿堂入りというのも妙に興味をそそられますね。
2000/02/14
PS2を売ろうとする店員と私の会話。(フィクションです)
店員「PS2買いませんか?」
私「いりません。」
店員「すごく人気あるんですよ。」
私「人気だけなら『エネミー○』や『○ごっち』もありましたよ。」
店員「・・・。本体安いじゃないですか。39800円。」
私「ゲーム機に4万も出せません。」
店員「でも、DVD再生ができるんですよ。」
私「DVDソフトは買う気も金も無いですから。」
店員「今までのゲームも使えるんですよ。」
私「この前、初代のハードを貰ったんでいいです。」
店員「初代ですか、よくもってますね、そろそろ調子悪くなってきたんじゃないですか?」
私「まあ、そうですが、他の本体に比べると長くもたないようですからあきらめてます。」
店員「買い替えたほうがいいですよ?」
私「まだ横にしたり裏にしたりして使いますんでいいです。」
店員「欲しくないんですか?」
私「タダならほしい。」
店員「・・・。帰れ。」
上の会話はフィクションです。PS2は何も言わなくても売れるので、実際にはありえません。
しかし、どうしてもやりたいゲームソフトが発表されたら、親に「DVDが再生できるからさぁ」などと言って買わせようと考えています。
それまではいいや。私が買わなくてもみんなが買うし。
また、一般にDVD再生機器として有名なPS2ですが、ゲーム機として買ってあげないと同時発売のゲームソフトがかわいそうです。
余談ですが、1994年末の次世代機抗争では、PSやSSにはない「VIDEO CD」を見る機能が内蔵されていたPC-FXが全然売れなかったという事実があったりします。
2000/02/13
密会。
必要な打ち合わせは早々に終り、その後まともな話題を提供できなくて申し訳ありませんでした。
貴重な時間を割いて下さったお二方に大変感謝です。
2000/02/12
上京してました。
あつしさんと夕飯を食べに外へ出ると、通り道のローソンの周りにパトカーや覆面パトカーなど10台近くがとまっていました。「こりゃあなんかあったな」「指紋採ってるよ。」「こりゃ強盗っスね。」などと話しながら向かいの歩道を通り、ラーメン屋で食事。
丁度この日はSFメモリカセットを中古で買って、「ロッピーでゲームでも入れるか」などと思っていたんですよ。むぅ。ま、いつでもいいんですけどね。
食事後、ちょっとした野次馬根性でローソンの前を通ると、ちょうど警官が帰るころでした。何気なくそのローソンに入り、ジュースを購入。
そのとき、好奇心旺盛なあつしさんが、よせばいいものを落胆している店の人(おじいさん)に「パトカーがとまってましたけど何かあったんですか?」と聞きだす始末。「いやぁ、強盗にはいられてねぇ」と弱々しく返答するおじいさんになんて声をかけてよいのか解りませんでした。
その後、罪悪感を感じたのか、あつしさんはいつになくいろいろと購入。
私らは強盗にはいられた後の客1号ってことで・・・。極悪ですな。
2000/02/11
SFC『ワイルドガンズ』がメチャメチャ面白いです。
以前『SDI』とか『激写ボーイ』とか『宇宙戦艦ゴモラ』とかをとりあげた際に入れておくべきソフトでした。
照準移動型(アクション)シューティングです。
一見ガンシューティングなのですが、自キャラが画面上にいるので敵弾を避けるという行動があり、奥が深くやりこみがいがあります。
オススメ。
2000/02/10
うひょひょひょひょ。すげえゲームみつけました。いや、探してたんですけどね。オーソドックスなRPGなんですが、序盤が何か変なんです。
レベル1から始まるのですが、つぎのレベルまで1500もの経験値が必要です。マジ?
そのうえ、街でパーティーを組み、限りある資金を有効に装備などに使ってはじめて、最初の敵に勝利できます。こんなにスタートがキツイRPGはFC『おたくの星座』くらいなんじゃないでしょうか。(注、『おたくの星座』の最初の経験値稼ぎは、最弱な敵が一匹で出てきたときのみ成立します。それ以外はほぼ即死。しかも一回ごとに回復に戻る必要があるというスバラシク辛いバランスです。)
説明書の終わりに、<このゲームの内容やヒントについて、電話、手紙などによるご質問にはお答えできません。雑誌、攻略本などをご参考にしてくださるようお願いいたします。>とありますが、このゲームには攻略本が出てません。
ストーリー面では、魔物に殺された恩人の墓を作ったところで突然画面が白黒(まるで格闘ゲームの『ジョジョの奇妙な冒険』にあった「ザ・ワールド」(時を止める技)のように画面全体が白黒になる。一応このソフトのほうが先)になり、<これも一つの運命だ。>(うろ覚え)などとどこからか声がするという演出はスゲエカッコイイ!のですが、オイオイ、普通さっきまで耕していた畑に人を埋めるか?という疑問が残ります。
このように傍から見ると、「いや、どうかなあ」と思う部分があったりします。
また、町中などで白い背景(グレースケールに近いタイルパターン)の上に白い文字が表示され、非常に読みづらいです。
しかし、キャラのしぐさや、演出面でのスバラシサは一見の価値あり。
タイトルは内緒ですが、以前友人に「〜ってゲーム探してるんだけど」と話したところ、「俺それ持ってるよ」などとと言ってました。でもそれコテコテのエロゲーです、1文字違います。
2000/02/09
一日中データいじってました。途中、SYNちゃんが『ステラアサルトSS』を買ってきて、遊んで、帰って行きました。
彼が帰るまでの一連の行動を書くと、
説明書を読んだ後、電源をいれて、
SYNちゃん「なんだこのオープニングは、説明書どおりじゃねえか」
と一喝。1〜2面をプレイして、
SYNちゃん「あーうざってえ、デモカットだ」
と言ってリセット。そして数ステージ進んで、
SYNちゃん「ア?何すればいいのかわかんねえよ。しょーがねえデモ見るか」
と言って再びリセット。
と、何となく無駄が多いプレイをしていました。
それもそのはず、デモカットにするとミッションの説明も無いまま戦場に突入するのです。せめて文字メッセージくらいは出て欲しかったですね。
このゲームは、パッケージが硬派で内容は軟派というわけのわからない作りで、どちらのユーザーからもそっぽを向かれてしまった作品です。いくら前作のファンでも買わないほうがよいと・・・これは言い過ぎでしょうか。
2000/02/08
金欠のSYNちゃんよりフロントミッションサードのアクションフィギュア2体を買う。定価でも各2980円か、着色もしてあり可動部分も多いし高くはないよな。
なかなかカッコイイよコレ。
しかし、一番の問題は置き場だったりする・・・。
2000/02/07
幻のゲーム。気になるゲームたち。
PC-FX『天外魔境III〜NAMIDA〜』ハドソンう〜ん、出ませんでしたねぇ。ダマされましたねぇ。
PS『ザウバー』スクウェアアインハンダーとは別ジャンルのゲームでしたが、開発中止になりました。
アーケード『鋼鉄帝国2』ホットビィメガドライバーにとって一番気になるゲームでした。曲はやはり
CUBE(現TWO FIVE)だったのでしょうか。2000/02/19追記
ある方からメールをいただきました。そのメールによるとCUBE→TWO FIVEでは無いとのこと。(社名の変更ではなく新しく興した新会社だということ。)確かめもせずにテキトーなことを書いてしまいました。関係者の方々におわび申し上げます。
実はこれ以前にも間違えて書いた箇所があります。申し訳ありません。
アーケード『ガンビート』トレジャー(NAOMI基板)3Dのトレジャー。あっ『ラクガキショータイム』もか。ロケテストまではいったハズ。
アーケード『幻界超戦デストピア』東亜プランああ、すげえやりてぇ・・・。東亜のアクション。完成はしていたらしい。
アーケード『P-47II』ジャレコ(注、NMKにあらず)P-47ACESとは別ものです。話しか聴いたことがないのですが、やはりやってみたかった。
SFC→PS『エストポリス伝記3』タイトー(ネバーランドカンパニー)→?1作目の発売以前から広告などに3部作だと銘打ってありましたが、結局出たのは2作目まで。当時ファンだった友人もそろそろ感動が冷めてしまったようです。私はいまだに好きですけど。
SS『エドワード・ランディ/アーケードギアーズ』これはまだアーケード版があったからよいでしょう。出たら欲しかった。わりと大味なゲームなんですけど・・・。
SS『超フラッピー』デービーソフトゲームから撤退していたデービーソフトですがサターン末期に復活。今さらフラッピー?という感じもしましたが、結局出ませんでした。そういえばこの会社って発禁になったレイプゲームを出してなかったか?
PS&SS『コントラ〜レガシー・オブ・ウォー〜』コナミまだ出ませんか?いまでも待ってます。
SFC『ああっ女神さまっ』ケイエスエス出るの?本当に出るの?本気?でも、誰が買うの?
この辺のタイトルは、知っているだけでマニアなのでしょうか。
2000/02/06
今日は数年間にわたって答えのでなかった謎がようやく解けました。
初代『ときメモ』からかかわっていて、『ときメモ2』のプロデューサーであるメタルユーキ氏。そう、この名前どこかで見たような・・・ギャルゲーなんかではなく、私好みな何かで・・・。とまあ、どうでも良いことを気にかけていました。
で、ようやく判明。昔テクモで『忍者龍剣伝II』の音楽を担当していた人だったんですね。
喉の支えがとれた感じがしました。皆さんもこういった経験ありますよね。
2000/02/05
小島さんに会い、データに関しての細かい打ち合わせをする。
その中でいろいろと愚痴が出ました。反省。
重要な用件を完全に忘れていましたが、まあどうにかなるでしょう。
2000/02/04
SYNちゃんが「金がねえ」とゲームをダンボール一箱分持ってきたので買いとる。
中古屋などでの販売価格を人一倍知っている私とSYNちゃんなので、そこそこのレアゲームでさえ
SYNちゃん「買った時は2000円だったけど、充分遊んだし1500円でいいや」
松原「これ、秋葉原では5980円で売ってたぞ、いいのか?」
SYNちゃん「まだ探せば安く売ってるし、秋葉原価格で買う気なんか無いだろ?」
松原「ま、そうだけどな」
とまあこんな感じ。
相手から高い金額をふっかけてくることがないので、全てを言い値か+αで買いとった。
おかげで月初めなのにいきなり金が無くなるといった始末。
ま、いいか。
2000/02/03
パズルゲームは大好きだ。
今日はセガのサイトにて『チューチューロケット体験版』をプレイ。
簡単な問題(ノーマル)の全25ステージだけなので
1、とりあえず再生してみる。
2、置く(見当はつく)。
3、クリアになる。
の動作の連続で10数分で解き終わる。
物足りないのでもっと難しいのを遊びたい…と思ったら製品版を買うわけね。まんまとはめられたようだ。欲しいぞ。
2000/02/02
SFC『BUSHI青龍伝』というRPGにハマっているのだが、これがまた中毒性のある良作ゲームなのだ。
とりあえずアクションRPGというジャンル分けになるのだろうが、アクションの動作の一つ一つがターン制であり、トルネコタイプ(古くはローグ)なのでこちらが動かなければ敵も動かないのだ。よって、頭を使って敵を倒すというものになっている。
すべてのザコ戦闘に最短ターン記録を集計していて、記録をぬりかえる快感がなんともいえない。
プレイヤーキャラを最高に育てた状態でうまく動かすのが一番なんだろうが、少しずつぬりかえてゆくのもまた楽しい。突き詰めればパズルになるのだろう。そう考えるとアクションマップにパズル要素が高いのも頷ける。
ただ一つ、2体目のボスキャラのシオンとの戦闘終了後、画面が真っ暗になってそれ以降ウンともスンとも言わないというストップバグに悩まされた。3回連続で起きたので、もはやこれまでか?と思い、まあザコ戦闘だけでも充分遊べるのでしばらくそれを楽しんだ後、再度シオンに勝ってみると4度目にしてようやく続きが表示されたのである。
ということで、現在第3章に突入したところ。まだ半分くらいだろうか。
余談だがこのゲーム、名前の入力に漢字が使えるのでテキトーにいれて遊んでいたのだが、思っていたより面白かった(失礼)ので、もうちょっと感情移入できる名前にしたほうがよかったとちょっぴり大後悔時代。
SYNちゃんに「このゲーム面白いぞ」と、見せてみたところ、表示された名前に吹き出していたんでまあいいか。ま、主人公が「磯野波平」じゃしかたないわな。
2000/02/01
uc氏より、ファミ通をまとめて受け取る。近いうちに照合作業予定。
足の踏み場がないので本の整理もせねばならぬ。