情報要塞管理日記


2000 最新の日記 4月 3月 2月 1月

1999 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 


2000/04/30

照合につかれたので気晴しに自転車を転がす。

ついでなのでアニメイトまで行って周りの客に荒い鼻息をかけられつつも、友人に頼まれたCDを買ったりしてました。

 

2000/04/29

毎日コミュニケーションズの『広技苑』を照合につかう。

新しく追加されたサタコレやザベストなどの廉価版情報も所詮付け焼き刃で不完全なものですし、ツライですね。また、限定版などのバージョン違いの情報は、残っているものもありますが随分と削除されています。既にDCやPS等の雑誌を持たない毎日コミュニケーションズでは、徳間書店時代から引き継いでいる任天堂関連の雑誌での情報しか入らないため、これからはもっと不完全なものになってゆくのでしょう。

流石に追加されたゲーム名の表記での誤植『起動戦士ガンダム ギレンの野望攻略指令書』や、以前は間違っていなかったのですがどう間違ったかメーカー名の『エレクトニック・アーツ・ビクター』(エレクトロニック・アーツ・ビクターはもちろん別データで存在する)はヒドイと思いますよ。ちょっと照合すればすぐに気がつくことだと思いますけどね。

 

2000/04/28

SFC『ザニンジャウォーリアーズアゲイン』

移植ではなくSFCオリジナルの作品なんですが、とても良いです。やはりプレイヤーキャラのアクションパターンが多いと遊び甲斐がありますね。

『ガンダムW』といい、これといい、NATSUMEは良い仕事をしていると思います。

もとは3画面だったアーケードゲームを移植したPCエンジン版やMEGA-CD版は、やはり1画面に変えるという部分に無理があったのでしょう。1画面である時点でアーケードからのファンが納得するわけがありません。

しかし、解像度が向上した今だからこそ移植して欲しいとは思います。それなりの大画面で遊べば良いわけですから。特に、SSで出した『ダライアスII』は時期尚早だったとしか・・・。

 

2000/04/27

所持攻略本の部分を更新。呆れてください。

 

2000/04/26

うおおおおおぉ!

ゲームCDを買いました。それはもうスゲェのを。昔買った同ゲームソフトの30倍もの金額で買いましたとも。出費300円也。(ゲームソフトの値段を逆算しないでください)

その名も『惑星ウッドストック ファンキー・ホラー・バンド』!!!

こんなもん買って、バカですか?・・・バカですね。なんとなく衝動買いしてしまいました・・・勘弁してください。

ちなみにこのCDの内容は・・・

「オレに何を言えというんだ!」(注、逆ギレ)

 

2000/04/25

たまにはマイナーな曲だけを聴きたくなることもあるわけで、『ファルコムスペシャルBOX’91』と『ファルコム・ゲーム・ミュージック』から曲をチョイスしたMYレトロファルコムCD(メディアはR)を聴く。

収録タイトルは『ドラゴンスレイヤーIV』、『ザナドゥ(MSXROM版)』、『太陽の神殿』、『ロマンシア』です。メジャーな『Ys』は聴こうとすればいくらでも聴けますからね。

『ドラゴンスレイヤーIV』、『ザナドゥ(MSXROM版)』はBOX91に入っているので、探せば比較的容易に見つかるかと思います。何故かうちにはダブってますし。

 

『ドラゴンスレイヤーIV』の曲が素晴しいのは周知の事実ですが、個人的には『ザナドゥ(MSXROM版)』や『太陽の神殿』が渋くてよいかも。『ザナドゥシナリオII』は全曲集録して欲しかった。『オールオーバーザナドゥ』は全曲アレンジだったしなあ。

次はゲームはアレだった『スタートレーダー』や『ダイナソア』でも聴くかな。

あ、実は私、結構ファルコムファンです。

 

2000/04/24

久しぶりに昔のスクウェアのCDを転々と聴き流す。やはり懐かしい。

テンポの良いバトルミュージックのベストでも作ろうかな。

こんなことが出来るCD-Rっていいですねえ。 

あ、実は私、スクウェアファンです。

 

2000/04/23

思うところあって特定の資料を積み上げる。もちろん全てゲーム関係。

やはり、納得が行くまで調べて、考えてみたいこともあります。

いつもの作業とは全く逆で、全てのゲームではなく個々のゲームを、客観ではなく主観で。

ま、いつもこの日記でやっているようなことですね。

 

今日の日記はわけわからなくてすみません。

 

2000/04/22

DC『ザタイピングオブザデッド』を初プレイ。

結果3級。まあまあ平均というとこ。

常日頃キーボードには触れていますが、資料を片手にタイプしているのでそんなにタイプスピードは速くないです。片手ゆえにブラインドタッチも殆どしないですし。あと、数字や記号の入力はツライです。

「テンキーくれ。」

このゲーム、特定の敵(ボス)を除いて、打ち間違いにペナルティーがないのはどうかと思いますね。実用性や練習という意味合いでは「delete」キーを押すようにしたほうが・・・まあ、そんなことをしたらテンポが悪くなりゲームとしては遊べなくなるでしょうけど。

しかし、それを補って余りあるおバカな文章には好感が持てます。

ええ、笑えます。

これで終わりでは勿体ないので、是非続編を出してください。

 

2000/04/21

SS『バルクスラッシュ』

いままで「ギャルゲー」ということで避けていたのですが、実際にプレイしてみたらかなり遊べました。ロボット形態は『アーマードコア』、飛行機形態は『ステラアサルト』を簡単にした感じです。自機ショットの威力が高く爽快感があり、このタイプのゲームに多い「辛さ」がほとんど感じられません。いい意味で初心者向けです。ハドソンもたまには良い仕事をしますね。

3D処理能力があまり高くないSSでここまで3D空間を動き回れるとは驚きです。とはいえ、遠くの建物は消えて見えないんですけどね。また、ポリゴンのケチリかたが尋常じゃなく、ビルなんてなんの工夫もない直方体です。かろうじてテクスチャーで見られるものになっています。さらに、自機はポリゴン数削減のためにアニメーションパターンを使っていると思われます。そうまでして3D空間で快適かつスピーディーに敵機と戦えるようにしている造りに正直感動しました。生半可な技術力ではこうはいきません。『ガングリフォン』や『グランディア』もすごいですが、この『バルクスラッシュ』も捨てたものではありません。

いままでの私のように、「ギャルゲー」という理由でプレイしないのは惜しいゲームです。

 

しかし、本来このゲームのウリである「ナビ」は五月蝿いだけなので搭乗させないほうが良いかと・・・。

 

2000/04/20

SS『X-MENvsSTREETFIGHTER』(4メガRAM同梱版)を350円で購入。

4メガRAM付でこのお値段はお買い得ですね。でも、この前『FFR(ファイナルファイトリベンジ)』を4メガRAM付で買ったんで実はあまってます。2つは要らんのですよ。使わないし。

スケルトンカートリッジなんですけど、うちは本体がスケルトンじゃないのであまり見栄えがよくないです。

そこっ、『沙羅曼蛇』とか言うな!

 

2000/04/19

兄が捜していた講談社『ミクロマン』1〜6巻を見つけたので購入。

いい加減古いマンガ本ですな。

・・・私がマイナス2才の頃の作品らしいです。

 

2000/04/18

地図を片手にド田舎の古本屋チェーン店を捜索。しかし、なかなか見つからない。

それもそのはず、系列店の書かれた地図には「A→B→C」と等間隔で大通りが書かれているのだが、A→Bが約2kmで、B→Cが約12km。ゆうに10kmほどの誤差がある。

縮尺が滅茶苦茶じゃねえか!

地図上では知らない場所でしたが、実は行ったことのある場所でしたとさ。

ギャフン

 

2000/04/17

今日も『MvsC2』を遊びにNICKが来た。

彼がプレイしているあいだ延々とパソゲーのデータを雑誌から入力。

なんかずっとそれだけだった。

 

2000/04/16

たいへん困りましたね。いや、ほんと。

ゲームボーイカラーが欲しいわけですよ。年甲斐もなく。

そしてネオジオポケットカラーも欲しいわけですよ。例のアレで。

でも、ワンダースワンはしばらくいいやってとこですよ。なんとなく。

そう考えると携帯ゲーム機って全然持ってないんスね、私。

NOMADもLYNXもGAME AXEもGAME COMも持ってないですから。

 

そういや、しばらく前。確かGBの『ドラクエ1・2』が出た頃、突然兄がゲーム機を借りにきたことがあったな。

兄「ゲームボーイ貸してくれ」

私「最初のしかないよ。」

兄「カラーは?」

私「持ってない。でも、SFCに挿すスーパーゲームボーイならある。GBソフトがカラーで遊べるやつ。」

兄「じゃあそれでいいや。SFCごと持っていくから用意しておいてくれ」

私「ああ、SFCなら8台あるから好きなの選んでいいよ。」

兄「一番いいやつ用意しておいてくれ」

私「OK、で、なにするの?」

兄「最近出た『ドラクエ1・2』を買おうと思ってな」

私「・・・」

そう、あのとき素直にSFCの『ドラクエ1・2』を貸したほうがよかったかもしれんですな。グラフィック的にも音的にも。

あの人は据え置きのSFCでわざわざ購入したGB『ドラクエ1・2』をやったのだろうか・・・。

 

2000/04/15

遠出する。『超兄貴ショーII』なるCDを購入。崎元仁氏の曲などがあり、曲はだいたい良いのだが、いかんせんドラマ部分が・・・ねぇ。

こいつは曲部分だけCD-Rに焼いて眠らせておこう・・・。

 

2000/04/14

PS2『グラディウスIII&IV』やりたいのだが金がない。ハードもない。

SFC版は隠しのアーケードランクにしてもノーミスクリアが楽だから(ラストの壁がはがれてくる部分の先だけは敵が無敵の障害物になるのでパターン化する必要がある)、やはり激ムズのゲーセン版をやりたいわけですよ。まあ、1周もできないだろうけど。

パッケージに貼ってあるインターネットランキングに関してはヘタクソなんでやる気なし。やはりスネークオプションをブイブイいわせてかせぐんだろう。すげえ欲しい。でも金ない。とりあえず遊びたい。それだけ。

 

2000/04/13

この前とは違う店で新品8980円の『ときめきメモリアル2限定版』を発見。まだ売れ残ってたんかい。・・・いらんけどね。

 

2000/04/12

久しぶりにゲームギアをプレイ。やはりあの液晶は眼に悪い。スーパーゲームボーイの様に、なんとかしてテレビ等に写して遊びたいものだ。画像さえよければ遊べるゲームもいくつかあるのだから・・・。

 

2000/04/11

てんとう虫コミックスの『ファミコンCAP』(全3巻)が揃ったので読む。

この作品はコロコロコミック(正確には別冊のコロコロスペシャル)での連載当時、リアルタイムで読んでいたものなので、随分と懐かしい感じがした。

この手のゲームマンガのポイントはやはりインチキだろう。マッハライダーでのジャックナイフターン(十字キー全部押し)や、グラディウスの巨大モアイなど、徳間書店のウソテックイズ+1も顔負けのインチキが満載である。まあ、純粋なゲームでの対戦を描いても絵にならないだろうし、しょうがないことですね。

そう考えると、映画にもなった高橋名人vs毛利名人はすごい。連打でスイカを割ったり、野外でトランプカードのピラミッドを作ったりと無茶してましたけど。

 

2000/04/10

『ガーディアンフォース』いいですねえ、なんて言うとFF8が好きなように思われてしまう今日この頃ですが、私が言わんとしているのは全包囲撃ち分けシューティングで、(PC-E)『はにいいんざすかい』や『ロストワールド(フォゴットンワールズ)』みたいなゲームのほうです。

全包囲撃ち分けはかなりアツイ!もちろん操作に慣れが必要ですが、やる度に慣れ、慣れてくる度に先に進め、ハマリました。当然ヘタなのでクリアはできていませんけど。

このゲーム、もとは業務用でSSに移植されたのですが、いまさらゲーセンでは滅多にお目にかかれません。家庭用ゲーム機に移植されたシューティングゲームというものはインカムの関係で置かれないので・・・。

でもまあ、SSでこういった渋いゲームが安い値段で買えるんですからよい時代になったものです。確実にプレイヤーを選ぶタイプのゲームですので「買え」とはいいませんがね。

同様にSSに移植された『レイディアントシルバーガン』も、操作が複雑で確実にプレイヤーを選ぶ内容でした。こちらも賛否両論ですが、私はさまざまなゲームが市場に溢れているなか、こういったゲームがあってもよいと思います。

 

2000/04/09

『MvsC2』と『オラタン』を遊びにNICKが来た。

彼を家に送る途中、SFC『スーパースコープ』を購入したら笑われた。

ああ、また部屋が狭くなる・・・。

 

2000/04/08

2Dと3D。

絵があって当然の現在では、極端な話、グラフィックが存在せず、文字をキャラクターとして表示していた頃のゲームなんて考えられないですよね。

「@」←プレイヤーキャラクターです

「#」←通路です

「^」←罠です

なんて言ってもギャグにしか聞こえない人が多いと思いますが、当時はこんな記号だけで表わされたゲームを想像力で補いながら遊んでいたわけです。

そしてFC全盛時代、RPGの王道であるドラクエやFFは、マップもキャラも2Dで描かれていました。まだ、平面だけの情報ですが、3Dの世界を想像して楽しむことはできました。イメージイラストを見ながら想像したものです。

逆を言えば、3Dでは想像して楽しむことができなくなっているとも言えます。3Dでは、そこにあるもの(見えるもの)が全てであり、粗いポリゴンを滑らかな曲線として捉える以外には殆どといってよいほど想像の入り込む余地がありません。(同人誌でサイドストーリーなどを書く人もいますが、そこまで行くと想像ではなく妄想です。)記号であるがゆえに各人の想像によって美化されていた部分が、記号が記号として見えなくなるにつれて想像が介入せず美化されないという状況になっているのです。

 

しかし、現在はリアルさを追及し、現実世界さながらのゲーム画面を見て「凄いゲームだ」「目新しい」等という評価を受ける風潮にあって、まるで3Dであるのが最低条件であると言わんばかりの勢いです。日進月歩する技術のなかで、3Dとはいえ、バラバラに作られたモデリングデータのために影が背景とあっていなかったり影自体無かったゲームが存在していたことは忘れ去られようとしています。

そして、プレイヤーは平面に映しだされた画面内の明暗という記号を読み取り3D空間を感じ取るのです。(N64)『ゼルダの伝説時のオカリナ』や(PS)『メタルギアソリッド』のように、3Dであるがゆえに楽しめるゲームは良いですが、私にはそうでないゲームにまで強引にポリゴンを投入している感が見受けられます。無駄に3D。嫌ですよね。

 

で、2Dのゲームに戻ります。

いま、2DのRPGなりアクションゲームが市場に出ると「3Dを扱う技術力がない」程度にしかとられず、正当な評価は受けられないでしょうが、純粋に遊びやすさや取っ付きやすさを求めて行くと3Dのリアルさからは離れて行くように思うのです。

リアルではないほうが理解しやすく、遊びやすいのですから。

2Dから3Dに変わるということは、上下左右の動きですんでいたものに奥行きである手前、奥の入力も求めるわけで、ものによっては回転(X軸、Y軸、Z軸)も求めるわけです。入力デバイス(コントローラ)が現在のような単純なものではどうしようもないことが解りますよね。そして複雑な入力ができるコントローラを作ったところで、ユーザー側の理解と慣れが必要で、もしかすると一人で操作するためには指や腕の数が足りなくなるかもしれません。そう、手だけでリアルタイムに3D空間の制御をするのは難しいのです。

ええ、プレイヤーが読み取るべき記号はわかりやすく少ないほうがいいですからね、RPG等での2Dマップ表示は地理の把握が楽で、現実世界より迷子になりにくいものでした。どこへ行けるか&行けないか等も視覚的に解ったものです。 

 

最後に、2Dであるがゆえに面白いソフト(PC-E)『サイレントデバッガーズ』を紹介しておきます。

このゲームは四角いブロック区切られたウィザードリィタイプのマップを1マスずつ移動し、リアルタイムで敵と遭遇するというゲームです。90度ずつ方向転換することが振り向くという動作に相当し、楽に照準をあわせられたため、もの影から出てくる敵を撃ったり、横から、後ろから襲いかかる敵を振り向き様に撃ち倒したりできました。敵の位置を知らせるための左右に振り分けられた音と相まって、判断力と反射神経を駆使するゲームとして非常に優れているものでした。

この『サイレントデバッガーズ』を今風に3Dポリゴン化したらゲームとしてかなりつまらなくなるだろうと思うわけです。現にバイオハザード(元ネタはアローンインザダークやチームイノセント)を見れば、90度ではなく自由な方向を向けることで照準をあわせづらくなっているのがわかるでしょう。

ポリゴンで自由な方向を見られるのがあたりまえな今、「1ブロックずつ進み、90度ずつ方向転換する」という手法は完全に手抜きだと思われてしまいますが、その手法を使ったサイレントデバッガーズには、他で味わえることのない爽快感があったのです。

 

このような2Dの表現や効果も再評価されるべきだと思うのですが、時代はただ先に進むだけです・・・。

 

2000/04/07

ファミ通三昧(地獄ともとれる)。

夜中にuc氏がファミ通を手土産に訪問。

uc氏がDC『MvsC2』を適当に遊ぶのを横目にファミ通からのデータ入力開始。

帰った後もファミ通からデータ入力し続け、眠くなったので無理せず寝る。

・・・

ひと眠りしたところでSYNちゃんが昼ごろに訪問。

SYNちゃんがPSのミニゲーム集に興じるのを横目にファミ通からのデータ入力を再開。

暗くなり、SYNちゃんが帰った後で入力が終了。

ゲームソフトの発売本数が多いため、ひと月分の入力(+元データとの照合)だけでも一日潰れる。ちょっと疲れる。

・・・本当に大変なのはその後に行う各種資料(フォーマットが違う)との照合のほうなのですけどね。

 

2000/04/06

なんとなく出かけて『ときめきメモリアル2』の限定版が定価以下で売られていたが、全然欲しくない&金に余裕がないのでパス。ま、需要と供給のバランスなので、ブームが去ったらゴロゴロ出てくるモノだから・・・。

「本当に好きではない人は、高く売れるうちに売ったほうがいいですよ」なんて、余計なお世話ですか?

 

2000/04/05

持ち主と『MvsC2』をプレイ。ちなみに私は初プレイ。

結果、もちろんボロ負け。くらった連続技でヒドかったものを挙げると、

ストライダー飛竜

オプション→地上コンボ→エリアルレイブ→空中ジャンプ→エリアルレイブ→エクスカリバー

あのー、連続技が長すぎなんですけど・・・。余裕で50HIT越えてるし・・・。

ハヤト

地上コンボ→エリアルレイブ→プラズマフィールド→地上コンボ→エリアルレイブ

プラズマフィールドから地上コンボをつなげられたときは泣きたくなりました。後半はダメージ補正がかかって大して減りませんけどネ。

とまあ、一度くらったら離してくれません。

私「容赦ねぇな、1キャラだけでこんなに長くつなげるなよ・・・。」

持ち主「そういうキャラだから」

私「・・・あ、そう」

持ち主「そんなこと言ったら、『X-MEN children of the atom』の初期Ver.のゲーセン基板は、ほとんどのキャラで永久コンボを見つけたよ、すぐに別Ver.がでちゃったな。初期Ver.やりたいなあ」

私「SSの移植じゃ駄目なのか?」

持ち主「新しいVer.の方の移植だから全然つながらなかった」

私「ふ〜ん」

という話をしながら、自分もMD『幽遊白書〜魔強統一戦〜』でMAXHIT(たしか17HITくらいだった)を出そうと必死になっていた頃があったことを思い出した。

結論、やっている奴とはプレイするな。

・・・全然相手にならんかったです。

(2000/04/06補足)

会話中の『X-MEN children of the atom』は『X-MENvsSTREETFIGHTER』だったかもしれないです。(持ち主と連絡がとれないために確認とれず。)

 

2000/04/04

ドリキャスでインターネット初体験。

掲示板の書き込みを見てドびっくり。なんとあの『MvsC2』の全キャラが使えるというではありませんか。

ん?まてよ?VM(ビジュアルメモリ)にどうやって・・・。そうか!ドリキャスはインターネットOKなんだ!

今まではパソコンがあるためにドリキャスでインターネットをする必要が無かったのですが、さっそくドリームパスポートを開封して登録作業。

登録を終了し、WEBページのダウンロードの箇所をクリックするとVMのセーブ画面に切り替わりビックリ。WEBページからVMにダウンロードできるとは驚きでした。

無駄金を使わずに済み、持ち主はそうとう喜んでいます。

(アーケード匡体にVMを挿して遊んでも1コイン10POINTしかもらえないのでは、全キャラ集めるのにいくらかかるかわかりません。同様にネット対戦もしなければならないのでお金と時間がかかりすぎます。)

情報を提供してくれたアキモトさん、どうもありがとう!

 

2000/04/03

ゲームとギャル。

いやあ、発売したばかりですが『超クソゲー2』(太田出版刊)はいいですねえ。まだ読み終わりませんよ、はっはっは。やはり、文の書き方がいいですね。テクニックというより感性というものなのでしょうけど。

例えば、先入観無しに遊べば「そういうもの」として納得させられる『スマッシュブラザーズ』も、「ピカチュウをバット葬!」という言葉を聞いた後だと全然違う印象を持つってことですよ。こういった文章を書けるようになりたいです。

ただ、随分とギャルゲーにシフトしているように感じられたのが悲しいところです。まあ、ボリュームがありすぎなので、ギャルゲーを除いても前作『超クソゲー』以上、十分に楽しめるんですけど。

全くの個人的な意見ですがひとこと。

「わしゃあギャルゲーを遊べんのじゃ!」

別にギャルゲーを遊ぶ自分や他人がカッコ悪いとか思っているわけではなく、楽しめない自分がここにいる、と、それだけのことなんですけどね。

媚びた主人公に感情移入などできないし、そうでない主人公でも結局の目標が「女の子となか良くなること」ではいまいちやる気が起きないというか・・・。極端な話、現状では現実ですら女の子となか良くなろうと思っているわけでもなし・・・。まあ、おそらくこれが一番の原因なのでしょう。ギャルが好きなら現実でもゲームでもギャルを追いかけていればよいわけで、ゲームが好きな私は貪欲にゲームを追い続けていればよいわけです。

思えば小学生の頃はクラスの女の子を好きになったりもしましたが、それは学校にいる間だけで、学校が終われば即帰宅、即ゲームでした。付き合い滅茶苦茶悪いですね。当時はそれはもう本能の赴くままでしたから、本気でゲームの方が好きだったんでしょう。ギャル好きではない時点で頭のネジがはずれている様な気もしますが、心境に変化が起きたらギャル好きになったりもすると思います。それまでは本能の赴くまま、好きなことをしていればそれでいいんじゃないかと思う今日この頃。

しかし、この本で、ねじ曲がった視点からギャルゲーを遊んでみようという感情が生まれたのもまた事実。「こいつは笑える、笑いのためになら金を払ってもよい」と考えるのは至極当然。SYNちゃんの姉さん(あねさん)に貰って積んであるギャルゲーでもいくつかやってみようかな・・・ちょうどこの本に載っているゲームばかりだし・・・。

 

2000/04/02

DC『マーヴルvsカプコン2』

「隠しキャラは普通にゲームを遊ぶだけでは揃わないのか?」と持ち主が困っています。

3種類のPOINTがあり、それぞれDC版のプレイ、VM使用可能なアーケード匡体でのプレイ、ネット対戦でのプレイでPOINTがたまる仕組になっています。そしてそのPOINTで隠しキャラが買えます。しかし、DC版のプレイだけで買えるキャラには限界があるようで、8つの?マークが埋らないとのことです。

8つどころか、タイトル画面ではまだシルエットになっているキャラが沢山いるんですけど・・・。

アーケード匡体は時期で消えゆくものですし、ネット対戦にしても永遠に相手がいるとは限りません。

せめて隠しコマンドで使えるようになればいいのになぁ・・・。

 

2000/04/01

いろいろな場所で嘘八百書き連ねられていそうな今日この頃ですが、このサイトは、いつも通りにマジメにマニアに行こうと思います。

 

PS『ナムコミュージアムアンコール』のスカイキッドをプレイ。FC版と比べて宙返りしながら爆弾を取るのは簡単なのですが、ダメージ判定や復活条件がシビアなので難しいです。敵弾もえらく速いですからね。

思えば昔は敵弾(スプライト)を多く表示させることができなかったこともあり、当たらなかった敵弾は次の敵弾を表示させるためにできるだけ速く画面外に消える必要があったわけで、インカムのためにプレイヤーを葬るには、必然的に高速にしなければならなかったということです。

(それこそ、怒首領蜂などのような画面を埋め尽くすほどの敵弾の表示は不可能でした。)

私には簡単なFC版がお似合いですね。コンティニューをしまくればクリアできましたし。

一応敵弾高速化の他にも、自機の当たり判定を大きくしたり(ドラゴンスピリット、紫炎龍)、打ち返し弾(グラディウスシリーズ等)やホーミング弾(スターソルジャー等)を用意したり、敵の耐久値を上げたり(コンパイル系シューティング)、といった方法がありまして・・・。まあ、その効用は各々のゲームをやってみればわかりますね。

 

表示限界といえば、

FC『戦場の狼』ではまるで神隠しかのごとく敵キャラが消えます。最初は表示だけ消えているのですが、ある程度で存在自体も消してしまうようで、処理落ちを感じることはありますが、処理限界で止まってしまうということはありません。

しかし、PS『G.T.A.』では、スクロールさせずに近寄る車や人を撃ち続けていると処理が遅くなり、最後には止まってしまいます。まあ、普通に遊んでいればその場に立ち止まることなど無いゲームなので、比較的問題にはならないのですけどね。